皆さま、こんにちは。
以前に書いた通り、
初日の1stライヴに行って来ました。
このポスターには
『Pana Tokyo』(東京は友達)と書かれていますネ^^。
前回、Eddie Palmieri御大にお会いしたのが、
一昨年(2017年)7月15日ですから、あれから1年9か月経ちました。
御大も80歳⇒82歳になり、
ライヴ会場入り(登壇)する際は、身体をスタッフに支えられながらでした。
しかし、大御所落語家が高座に上がると人が変わる様に、
Eddie御大もピアノの前に座れば、いつものEddie Palmieriそのもの!!
自然とリズムが身体を熱くします。
今回は、教室の方と一緒でしたので、
リトル・ジョニー・リベロ(コンゲーロ)の話で盛り上がりました。
舞台袖から、Little Johnny Riveroのコンガを撮りました。
楽団の華(と云っても男性ですが)、ボーカルの伊達男Herman Olivera氏が
乗ってくれば自然とライヴのボルテージも上がります↗↗↗↗
MUÑECA(お人形)という曲もよかったデス。
あっという間に、ライヴも終わり現実に戻されました(笑)。
今日になって、BlueNoteがライヴレポートをUPしました。
EDDIE PALMIERI SALSA ORCHESTRA @BLUE NOTE TOKYO (2019 4.9 tue.)
ライヴレポートを書いて下さっている原田和典氏が、
曲が掛かってガッツポーズしたくなった曲は、
rumba yambu(ルンバ・ヤンブー)と云われる
キューバンルンバで最も古い踊りで、ご高齢のレディが基本一人で踊るリズムです。
Eddie Palmieri Mi Lindo Yambu Celebrando 80 Anos
4月12日まで日本公演は続きます。
では。