皆さま、こんにちは。
大型連休(NHKではこの言い方で統一している?)に向けて
着々と計画を練っている方も多い事でしょう^^。
そんな中のひとりが、巨頭2トップの片方との初会談を模索している。
北朝鮮 キム委員長 来週にも訪ロしプーチン大統領と会談か(NHK NEWS WEBより)
記事内容を抜き出して下記に↓
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2019年4月18日 4時08分
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が来週にも初めてロシアを訪れ、極東のウラジオストクでプーチン大統領との首脳会談に臨むのではないかという見方が強まっています。
ロシアの大統領府や外交筋はNHKに対して、大統領府の担当者のほか北朝鮮の高官が今月に入って相次いでロシア極東のウラジオストクを訪れたことを明らかにしました。
また、これまで大きな国際会議などが開催されてきた大学では、今月24日から2日間、外国の代表団が訪問するという理由で、急きょ授業の延期が決まったということです。
23日には北朝鮮国営のコリョ航空の臨時便がウラジオストクに向かうことがわかり、地元行政府の関係者によりますと、要人の警護にあたる北朝鮮の当局者が先行して現地入りするものとみられるということです。
プーチン大統領は今月25日から北京で開催される国際会議に参加する予定で、これを前にキム委員長が来週半ばにも初めてロシアを訪れて、ウラジオストクでプーチン大統領との首脳会談に臨むのではないかという見方が強まっています。
ことし2月の米朝首脳会談が物別れに終わる中、キム委員長としては、北朝鮮に対する制裁の緩和も検討するべきだと主張するプーチン大統領との関係を強化することで、制裁解除に向けたみずからの立場の正当性を訴えてアメリカをけん制するねらいがありそうです。
一方、プーチン大統領としては非核化をめぐる協議でロシアの存在感を示すねらいがあるとみられます。
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米韓首脳会談も先日行われ、
5月末には、トランプ大統領が国賓として来日する予定だが
北朝鮮と日本の近況は、6か国協議参加国の中で最低と言える。
拉致被害者問題も抱えているので、もっと積極的に関わってもいいと思うのだが、
戦略も何も見えて来ない(これは北朝鮮に限った話ではないが・・・)。
世界はとてつもないスピードで変化している。
その感度を低くし、未来を描こうとしないやり方は終わりにして欲しい。
では。