皆さま、こんにちは。
世界中のマーケット関係者が注目していた会合の結果が出ました。
予想通りの結果に安堵した米国マーケットは
反発し、債券市場も買われた。
勿論、この決定に安心出来ない方々も沢山います。
理由のひとつとして労働市場の逼迫が示されました。
しかし、財務長官は強気です。
また、
次々と新興国でもインフレ圧力に対して
政策金利を上げています。
片や、経済回復が遅々として進まない日本は先日、
大規模金融緩和継続を決めた。
出遅れなのか?
それとも別世界か?!
世界から相手にされなくなって久しい我が国ですが、
ここでも「変な国」の
本領発揮となるのだろうか??
しかし、
時間の猶予はないと言っていい。
では。