皆さま、こんにちは。
先日、ドイツは
石炭火力発電を稼働する事を決めた。
人気のハーベック経済相は
盛んにロシアを非難している。
そんな政治論争を聞いていても
環境保護の観点から見れば
後退していると思うのは
言うまでもない。
フランスでは嵐で雹が降り、
農作物の壊滅的被害も
報告されている。
また、
スペインでの山火事や、
インド・アッサム州から
バングラディシュにかけての大洪水と
世界中が
自然の猛威の中で
生活を送っている。
人間が生活する上で必要な
エネルギーに関しては
今までの様な
やり方が通用しない事は
明らかであって、
新たな方法でエネルギー確保を
する事が求められています。
それが出来ないとなれば
今までの様な
エネルギー消費の仕方を
改める以外、方法はない!
それが人間の目の前に
モノリスの様に
立ちはだかっている。
=========参考=========
ドイツ「緑の党」の新しいポリシーです。
環境保護と環境保全の違い。
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では。