皆さま、こんにちは。
先日も書きましたが、
北半球の夏季に
農作物に対するダメージが出る事が
予想される出来事が
これだけ起きれば
自然と気になるのは
今後の食料価格動向となる。
ウクライナへの軍事侵攻で
一部商品価格が急騰しましたが
その勢いも時と共に
落ち着きを見せています。
しかし、
今日(8月18日)に
行われる会談には
ロシア・ラブロフ外相もショイグ国防相もいない
(特にショイグ国防相はロシア側外交トップではない)。
ウクライナ側は
ゼレンスキー大統領が招待までして
お膳立てしたとなれば
停戦はおろか
ロシア側とは
一切、会う気もないという事を
意思表示している。
クリミア半島での
ウクライナ側の攻撃報道を見ても
ロシア側は非常に
現況に懸念を抱いている事は確かであって、
戦闘長期化は避けられない事が
決定づけられた格好です。
上記レポート記事にもある様に
今後も農産物価格が
高止まりする
事になりそうです
(インフレ抑制には貢献出来そうにない)。
では。