皆さま、こんにちは。
先日日銀が金融政策決定会合で
金融政策を一部修正しました。
日本の国債市場では
現在も決定会合前と同じ様な
現象が継続しています。
記事にもある様に
市場側の圧力として
金融緩和政策の再修正を催促する
動きと言っていいでしょう。
金利変動幅を2倍(±0.25%→±0.50%)に拡大しても
直ぐに10年債利回りが
上限近くに張り付く状況という事です。
日銀にはもう一つ
頭の痛い(>_<)問題がある。
保有ETFの2022年11月末時点での
残高は51兆8494億円という試算も出ている。
厳しい決断を否応なく迫られる状況にも見え
黒田総裁の心中を察すれば
この場から逃げ出したいのでは?
と思ってしまいます。
では。