皆さま、こんにちは。
ウクライナ紛争が戦車供与で
一段レベルアップした頃
南米アルゼンチンでは
CELACサミットが開かれた。
記事内にある様に
習主席はメッセージ内で
『中国は今後もラテンアメリカ・カリブ諸国と協力して互いに助け合い、共に前進し、人類共通の価値である「平和、発展、公平、正義、民主主義、自由」を提唱する用意がある』
と付け加えたそうです。
米国がウクライナへ31台の最新鋭戦車供与を表明した事で、
先日、ラブロフ外相が南アフリカで語った
『ウクライナで起きていることはハイブリッド戦争ではなく、もはや本物の戦争となっている。欧米側はロシアのすべてを破壊しようとしている』
が現実となる気配を感じています。
ロシア・ウクライナ(NATO)双方が
引くに引けない状況へと突き進む事態は
世界の多くの人々にとって
望まない事でしょう。
武器供与より
和平交渉の機運を高める事が大切であり
軍事侵攻開始一年を機に
和平へのテーブルを設定し
停戦の道を探って欲しいと
いつも思っている。
では。