皆さま、こんにちは。
この中で
王毅氏がこう発言した。
“非常に複雑で不安定な国際情勢の中で、中ロ関係は国際社会の圧力に耐え、持続的に発展している。危機は常に感じられますが、危機は機会を提供し、機会が危機に変わる可能性があることは、歴史からわかっています。したがって、私たちは危機と機会に対応するための努力を倍増させ、協力を深める必要があります。”
長い国境線で繋がる2大大国が
微妙なバランスを保ちつつ
協力していく・・・。
さらに続きます。
“また、両国の関係は決して第三国に向けられたものではなく、もちろん、第三国からの圧力を受けていないことを強調するためにここにいる. 私たちは、多極化と国際関係の民主化を支持しているからこそ、非常に広範な経験を積んできました。これは、時代と歴史の精神に完全に沿っており、ほとんどの国の利益にも合致しています。
ロシア側と共に、我々は政治的決意を維持し、政治的相互信頼と戦略的協力を深め、両国の利益を確保する上で重要かつ建設的な役割を果たすために実践的協力を包括的に拡大し、そして世界。”
この両国関係を
維持拡大する事が
互いの利益になると・・・。
方や
ポーランドで派手にスピーチし
”意気揚々”感を演出した様とは
対照的と言えるでしょう。
どちらにしても
現状が劇的に変わる事は
この感じでは
ありそうにない。。。
持久戦となれば
どちらも消耗する。
そんな意地の張り合いに
付き合っている暇はないと思うが、
世界を牛耳る
大国間の意向に
沿わなければならない
現実も感じています。
では。