皆さま、こんにちは。
100年前に休戦となった
『第一次世界大戦』の記念式典が
大々的にフランス・パリで行われました
(ロンドンでもあった様ですが)。
ドイツと連合国の休戦協定 (第一次世界大戦)(ウィキペディアより)
海外ニュースを見ていると、
この時期になると、
特にBBCのキャスターや英国政治家等は
左胸に赤いケシ(ポピー)の花のバッジを付けている。
今年は何故かフランス・F2のキャスターやマクロン大統領が
青い矢車菊(草)のバッジ(又はブローチ)をしていたのが妙に気になった。
複雑な「けしの花」 英国の戦没者追悼シンボルをつける人とつけない人（BBC NEWS日本語版）
「今日のプチ知識？」（フランス大使館twitterより）
たくさんの命(戦死者1600万人とも云われている)が
この戦争で亡くなった事を想い、
「戦争にない世の中を思う気持ちを持っています」と言う意味で、
それぞれの方々が、
左胸にバッジやブローチをされているのだろうと考えたいです。
では。
