皆さま、おはようございます。
フランスでは、
国民投票(RIC)を求めるデモが
黄色いベスト運動内で進んでいる。
水道民営化になぜ世界は反対するのか 「黄色ベスト運動」は反資本主義の雄叫びだった(yahoo!ニュースより)
少し調べると、
ひっかかる記事が。
パリから始まる反グローバリズムのうねりは「世界革命」に移行するか(現代ビジネス)
国民が疲弊するのは、
G20諸国では当たり前の様な気がする。
先日もインドの大富豪の娘が
ムンバイの自宅で凄い結婚披露宴を行ったのは有名な話。
『ビヨンセ、インドの大富豪の娘の結婚前パーティでパフォーマンス』(FRONTROWより)
インドでは、
風が吹けば桶屋が儲かる的な解釈で、
「一週間の結婚式で1億ドル使えば、
貧乏人の我々にも回りまわって懐を潤すだろう」と
庶民がTVで語っていた。
そうなれば良いのだが、
どう考えてもタイトルの様な動きは、
社会的弱者がやはり『おかしい!』と感じ始め、
行動し始めたと解釈した方が
自然だと思う。
では。