須田一のブログ

ブログやめようかな?(笑)

中国人初のF1パイロットを事故から救った”halo"からの私の思い出(笑)

皆さま、こんにちは。

 

ニュースで滅多に

スポーツの話題を流さない

上海「東方衛視」が

こんなニュースを。

 

www.kankanews.com

 

中国語では何を言っているか

私も分かりませんが、

この記事を見れば少しは分かる。

 

www.crash.net

 

F1での大事故は

過去には日本グランプリでもありましたが、

私の記憶に鮮明に残っているのは

この事故です。

 

www.ole.com.ar

 

単独事故でしたので

最後までは「音速の貴公子」を

貫いたと言っていいでしょう。

では、なぜ私の記憶に

鮮明に残っているかというと

事故当時、

テレビで観ていた

シチュエーションが日頃と

違っていたからです。

 

1994年5月1日には

私はマラソン参加で海外に居ました。

 

runvan.org

 

当時、職場の方より勧められた

ジョギングをはじめて数年が経ち、

横浜マラソン(当時はハーフマラソン)に参加した事がキッカケで

横浜市と姉妹都市でもあるカナダ・バンクーバー市のマラソン大会に

横浜市体育協会がバックアップしたマラソンツアーで参加。

 

押し入れから引っ張り出して来た旅行のしおり



当時のトップランナー・田村有紀さん

前年横浜マラソンを優勝し、

バンクーバーマラソンに派遣選手として

私たちのツアーと同行してくれた( ;∀;)

 

私も、海外マラソン(それもフル)は

初体験でしたので、

強烈に記憶に残っている。

 

タイムはサブ3.5で完走。

完走後の通称ホテバン(ホテル・バンクーバー)で

夕食までの休みの間、

部屋のテレビであの大事故を観た。

 

また、初の海外旅行でもあった私は、

日本で事前に用意した

トラベラーズチェック」を

現地到着初日にお土産購入で

ほぼ使い果たし(!)、

マラソン仲間からお金を借りて(もちろん帰国後に返しました)

現地で行動した苦い経験も。

 

今はもうパスポートも切れ💦

コロナで不自由な移動をする事も面倒。

いざとなればVRもある時代です。

 

しかし、昔体験した記憶は鮮明に残り

走馬灯のようによみがえる。

 

体験(経験)する事の大切さも

また新たに感じるところです。

 

では。