皆さま、こんにちは。
以前も東京都の外国人依存について
記事を書いたが、
新たな記事がUPされた。
今回は、2010年からの東京23区各区の外国人住民数データ数を含めた記事である。
このデータを見て、たくさんの外国人の方が
東京都23区で生活をされている事が改めて数字で分かる。
記事を読み進めると、
民族コミュニティがある場所で生まれると、
口コミで同郷の人たちが住みだす構図が見えて来る。
拙宅隣地の建築現場でも、
歳を重ねた親方一人が日本人で、他の若い衆は皆外国人(主に中国・東南アジア系)で
作業を進める事が殆んどです(特に力仕事は)。
共通言語は「日本語」でやり取りするが、同郷同士だと母国語の場合もある。
それだけ、低賃金で過酷な労働は外国人に頼る実態が垣間見える訳で、
これからも魅力ある日本なら良いが、今のような過酷な労働環境が続くのなら、
母国(紛争地でなければ)へ帰って、一旗揚げた方が良い生活が出来そうな気もする。
日本の移民政策と言う様なものは、殆んど整備されていない現状で、
たくさんの外国人の方に頼るやり方を、もっと真剣に考えなければならない
時期に来ていると思います。
では。