皆さま、こんにちは。
日本経済の未来は明るい!と
言いたげだが(笑)
私はもう一つの側面を考えています。
上記記事内に
”過去の歴史が示唆する資産バブルの兆候”と
いう項目がありますが
名目GDP成長率が10年物国債利回りを上回る時は
注意が必要の様です(以下抜粋)。
”名目GDP成長率を「資産の値上がり率」に、長期金利を「資金調達コスト」に置き換えて考えると、前者が後者を上回る局面では、ただ単純に資金を借りて資産を買うだけでもうかることになります。値上がり期待の高さから、資産の収益性やリスクの大きさを度外視したような投資も増えるため、資産バブルにつながりやすくなるというわけです。”
最初の東洋経済の記事を
どう読むかは読み手次第ですが
私はとてもそんな気には
なれませんでした・・・。
戦争が継続される間は戦費も嵩み
その上
資源や穀物価格は安定しない。
おカネの行き場の先に
資産価格上昇がリンクしている
可能性は否定出来ません。
では。