皆さま、こんにちは。
先日行われた、今年最大の中国政治イベント「一帯一路」サミット。
世界各国(オブザーバーとして日米も参加)の首脳が北京に集まり、
現代版シルクロードとして、モノ・カネの移動を促進させようと習近平国家主席の旗振りの下、開催された。
大国の利害が交錯する場となった様ですネ^^。
NHK「時事公論」-中ロの思惑は-
タイトル通り、中・ロ(・米)中心で書かれてはいるが、インドや北朝鮮情勢も網羅している。
それだけ、重要な位置づけなのかもしれません。
習近平国家主席と二階幹事長他(榊原経団連会長も同席)の会談が開かれたのが、
日本にとっては唯一の救い(他国とは半周遅れの状態とも言えそう)。
好きでない奴と上手く付き合ってこそ、一目置かれる存在だと思うのだが、
それが出来ない今の状態が、残念でならない。
では。