皆さま、おはようございます。
トルコのエルドアン大統領が訪中・訪米を前に記者会見を開いた。
その中で、これからのトルコ・アメリカの関係は新たなものとなる期待を、タイトルの表現をした。
トルコ（TRT)では
『エルドアン大統領は、「アメリカ訪問は、ひとつの限界点となり、両国の関係において新たな世紀となると考えている。」と述べた。』
と表現している。
この会見では、もう一つ気になる話をしている。
それは、エルドアン大統領が敵視しているギュレン教団の事である。
『アメリカに滞在（保護）している、ギュレン氏を匿う米国は、テロ支援国家と言っても過言ではない。
それは、ドイツにも言える事である』
と発言した事である。
これとは関係ないが、一帯一路会議にインド・モディ首相が参加しない事を表明した。
それは、カシミールの領有権を巡り、一帯一路構想内に問題があるからだとNDTVでは報じていた。
では。
