皆さま、こんにちは。
いろんな統計が問題となる昨今、
昨年(2018年)に行われた地方知事選投票率ランキングが
政治マガジンサイトに掲載された。
去年は最低の一年だった(NHK政治マガジン特集記事より)
県庁所在地市長選も惨憺たる投票率である。
あの手この手で、
自治体も投票率アップをしている様だが、
肝心要の候補者たちの
選択肢がない、
どうせ誰がやっても同じ、
高齢・過疎化で保守系が有利…、
といった理由で
投票率が低くても当選してしまう。
平和ボケなのか？
それとも、政治への無関心も極限まで来たのか？
定かではないが、
最後には、自分たちの生活に直結する
行政サービス等に跳ね返ってくる。
我々一人一人が意識を変えないと
数字はもっと下がる事だろう。
では。
