皆さま、こんにちは。
Eddie Palmieri御大が、
御年80歳の時に出したアルバム『SABIDURÍA(知恵)』。
そんなCDの一曲目が
『Cuerda Y Tumbao』です。
このCDのライナーノーツ(原田和典氏著)に
Eddie Palmieri御大が、サルサ音楽の「サルサ」という言葉の不明快さが
書かれているのが印象的。
小生も昔から、恩師の口から「アフロキューバン」や「マンボ」と云う言葉は
出ても、「サルサ」という言葉は聞いた事がなかった記憶である。
また、故Tito Puente御大は、
「サルサ」とは「スパゲッティにかけるもの」と言っている(笑)。
では。