皆さま、こんにちは。
今朝の日本経済新聞にこんな記事が。
23年3月期の業績予想における
企業が想定している為替レートの集計結果です。
日米金利差がこれからもっと拡大するであろう状況が
確実視されている中で、
ドル円が120円以下を予想している企業が
8割もある。
企業側は、
今のドル円の状況より円高方向に進む事で
業績が向上するという前提なのか?
それとも保守的な業績予想を前提にして
考慮しているのか??
私には分かりません。
逆に言えば
150円/ドルを
想定している企業がない事にも
違和感を感じる・・・。
想定が甘いと言われないようにしないと
誰も投資をしてくれませんョ。
では。