皆さま、こんにちは。
若者の失業率が21.3%と依然として高いのも
問題だと言われている
(中国側は8月になれば新卒者が就職するので改善するとの事)。
6月の小売売上高(3.1%増)や鉱工業生産指数(4.4%増)は
前月比で増加している項目もあり
もう少し様子を見たいところです。
景気刺激策が取られるか否かは
中国政府が目標とするGDP成長率が
達成出来ないと判断すれば
行われる事になりそうですが
不動産市場等の負の側面の
膿を出し切る事も必要とも
思いますので
こちらも
様子見と言ったところかも
しれません。
昨年度決算結果による
配当が順次出されている状況で
配当再投資が終了する頃まで
のんびりしようと
思います。
では。