皆さま、こんにちは。
ロンドンのテロが、昨年ベルギーの国際空港であったテロと同じ日に、実行された。
そんな中、先日よりワシントンでは対イスラミック・ステート(アルカイダを含む)撲滅を目指す会議が
アメリカ主導で開催されている。
NHK高橋祐介解説委員の対IS(イスラミック・ステート)有志連合会議注目点
レックス・ティラーソン国務長官が、今までのアメリカがとって来たシリア・イラクに於ける対テロ対策を変更し、
積極的に関与する事を表明した。
アルジャジーラ報道(Bing翻訳)
アメリカはクルド人有志連合との連携し、ラッカへの攻勢を強める意向を表明(もちろんイラク・モスルにも関与表明)。
先日の東アジア(日・韓・中)訪問に続き、今ワシントンでの協議、そして月末にはトルコ訪問も控え、
大忙しの国務長官は、対テロに於いて「アメリカここにアリ!」を見せつける格好と云えそうです。