皆さま、こんにちは。
今日、外国人材の受け入れ拡大に向けた法律の改正案が、
自民党の法務部会で了承されました。
外国人材受け入れ拡大 法相「実施に向けしっかり準備する」(NHK NEWS WEBより)
どんな外国人材の方に
国内で活躍してもらうのか？を
そんな簡単(短期間)に決める事が出来るのだろうか？
移民政策ではないと、
判で押したかのように答弁する首相の姿も滑稽に見えて来ます。
そんな中、
NHKワシントン支局の西河篤俊記者が
ペンシルベニア州東部のヘイズルトンでの取材記事がUPされた。
ヒスパニックに”乗っ取られた”白人の町から(NHK NEWS WEB)
一方、東京都における
若者の外国人比率が顕著なのも、
以下の記事で分かる。
消える?東京の若者 外国人”依存”ニッポン（NHKオンライン）
北区(20.1%)・豊島区(38.4%)・荒川区(26.0%)・中野区(27.1%)・新宿区(45.8%)・台東区(25.6%)と
新成人を迎えた人たちの20%を超える方々が、
既に上記の区に居る。
10%以上の区も合わせると、23区中10区と云うのが現状です。
日本国としての未来を考えた際、
本当に今の国の方針が正しいのか？と
10年後に「後悔先に立たず」と言われないように、
したいものである。
では。
