皆さま、こんにちは。
記事内の
図表4が示す
ドル円と米ー日10年債利回り差の折れ線グラフを見ると
相関関係が見て取れます。
今現在の円高・ドル安は
青い線が下方向に突き抜けているとも言え
オレンジ色の線が同様に下向きにはなっていない
(これは日本の長期金利が非常に低く抑えられているので)。
すると、何れドル円はまた円安方向へと
戻る可能性が高いとも言えそうです。
どちらにしても
円のボラティリティが急上昇している状況ですので
細かな上下に一喜一憂せず行動する事が
肝要の様です。
では。