皆さま、おはようございます。
いつもはウエストミンスター(英議会)中心に
Brexit問題を見ていますが、
今回はEU側の政治担当記者のレポートを。
離脱するのか?離脱できるのか??
英国内では何が何でこれからどんな風にこの国がなってしまうのか?!
英国民もラグビーどころではない(笑)かもしれません。
しかし、ジョンソン首相率いる政府関係者は
期限内のBrexit実行に向けて、それこそスクラムを組んで
敵陣へまい進している印象です。
その行動を悟ってか?それともついて行けないかは定かではないが
EU側は未来に向けイギリスを離脱させる方向に舵を切ったと
アドラー記者は認識している。
変化があるところには未来がある。
今の我が国に欠けているのは、
その「変化」する気持ちの欠如だと
小生は思っている。
では。