皆さま、こんにちは。
先日知ったコラム記事の第2回(完結編)がUPされたので。
コラム内にも書かれているが、
1970年代に
「雇用確保と倒産回避を重視する社会経済」
へと社会規範が変わった事が、
現在の低生産性と低成長を生んだと書いてあります。
また、低金利環境下では賃金上昇も起き難く、
物価も上がり難く、働く意欲も低下する・・・。
今の物価上昇圧力は、円安に起因する輸入インフレであり、
コロナ禍から脱した世界の景気回復に伴う旺盛な需要の産物です。
現在の日本の社会規範が変わる必要が
少なからずともあるという事でしょう。
今のままでは、
日本経済が復活する日がやって来ないかもしれません。
では。