須田一のブログ

ブログやめようかな?(笑)

#景気

インフレと戦うFRB、一方日銀は戦う気があるのかな?

皆さま、こんにちは。 28年ぶりの利上げ幅を決めたFRB。 米国株式市場は その姿勢に呼応する様に 反発した。 これから起こり得る 金利上昇に伴う痛みを マーケットと共に 戦う姿勢を見せた。 一方、 賃上げやデジタル改革が 遅々として進まない 日銀に…

米インフレ高騰、FRBと政府はどう見誤ったのか(DIAMOND onlineより)

皆さま、こんにちは。 これからが 問題って事です。 diamond.jp では。

本当にデフレマインド克服出来るの??

皆さま、こんにちは。 私は、日経平均が 記録的スピードで上昇する円相場を追って 上昇出来るのか?は 日本自身を長年苦しめて来た 『デフレマインド』が邪魔をすると 思っています。 そんな事を考えながら 「デフレマインド」でググってみたら こんな記事が…

コラム:高まる米景気後退リスク、FRBに逆イールド軽視の批判も(Reutersより)

皆さま、こんにちは。 www.reuters.com ちなみに 米国5年債と10年債は 今でも”逆イールド”状態です。 では。

金持ちはもっと金持ちに(◎_◎;)

皆さま、こんにちは。 分かっているけど、改めて記事になると 羨ましい? 腹立たしい?! それとも・・・。 www.zdf.de ウクライナ侵攻は 超お金持ちには 影響ナシ! この記事でも 今後もアジアの成長(但し日本を除く(笑))に 注目が集まっていると。 では。

オーストラリア準備銀行は0.5bp利上げを決めた

皆さま、こんにちは。 www.abc.net.au インフレ抑制には これしかない様です。 日本円は安くなる傾向です。 では。

4月の家計調査報告が出ました

皆さま、こんにちは。 物価上昇圧力が色濃く出た様です。 www.msn.com そんな中、 昨日からこんな話題が 物議を醸している様です。 www.jiji.com 物価目標2%を錦の御旗に 未だに突き進んでいる方の アタマの中身は 凡人には到底理解出来ない。 では。

もう耐えられない。。。

皆さま、こんにちは。 edition.cnn.com では。

徐々にです(^^♪

皆さま、こんにちは。 先日、一時売却した 米ドルMMFに 徐々に資金を移動します。 suda-san1.hatenablog.com 本日の日本経済新聞朝刊には こんな話も。 www.nikkei.com 今日の朝刊一面を見ても だんだんそっちの方向かと・・・。 では。

持続力欠く国内景気?!

皆さま、こんにちは。 さぁ~て、どっちなんでしょうか(・・? www.nikkei.com 今後の円安具合によっては 見通しも大きく変化しそうです。 関西経済連合会会員へのアンケート結果も 円安がもたらす悪影響の方が大きい という結果が出ている。 www.nikkei.com …

2014年就任から8年経ちました

皆さま、こんにちは。 先日、QUAD会合のために 来日したインド・モディ首相が 首相になってから満8年を迎えた。 www.indiatoday.in 8年の間に 新紙幣の発行や市場開放を行い、 経済発展を遂げた事が SENSEX市場をはじめ、 成果として表れている…

藤代宏一主任エコノミストの注目㌽①と②

皆さま、こんにちは。 私よりずーっとお若い方の 考えも加味しておこうと思いましたので。 www.dlri.co.jp 下記レポート(3月の貿易統計発表後)の中で ドル円と日経平均と日銀金融政策の 見通しを予測している。 www.dlri.co.jp タイトルにも書きましたが 注…

地経学的分断になぜ立ち向かうべきなのか、そして、その方法とは(国際通貨基金HPより)

皆さま、こんにちは。 IMFがこんな事を 考えているなんて知りませんでした(失礼しました💦)。 www.imf.org G7のお偉いさんたちが 一番理解し、実行して頂かないと 行けないようです(笑) では。

Gita Gopinath女史(IMF筆頭副専務理事)へのインタビュー(@ダボス)

皆さま、こんにちは。 IMF筆頭副専務理事のギータ・コピナートさんに インド、インディア・トゥデーがスイス・ダボスでインタビューしました。 www.indiatoday.in 彼女の個人的な見解として 「crypto(=暗号資産)は非常にリスクが高く、 投機的と言…

Joseph Stiglitz教授は政策金利上昇ではインフレ抑制は出来ないと言ってます

皆さま、こんにちは。 ジョセフ・スティグリッツ教授が ダボスでインタビューに答えた。 www.dailymaverick.co.za インフレ抑制のために 政策金利を上げて不況にする事より 食糧生産を高めて インフレにならない様にする方がいいとの事 (決してお金をばら撒…

1923年以来8週連続下落

皆さま、こんにちは。 リーマンショック以来、 これといった大きな調整もなく、 歴史を刻んだ事で、 過剰流動性相場が本当に終わったと いう事かもしれません。 www.cnn.co.jp 日本のバブルが 最高値から下落して30有余年。 未だに最高値更新が出来ていま…

約50年ぶりの失業率の低さですが

皆さま、こんにちは。 イギリスの雇用状況が コロナ前を上回り 約50年ぶりの低失業率と 求人数が初めて失業者数を上回りました。 www.bbc.com しかし、インフレによる 賃金上昇が物価高に追いつかず 実質賃金は急低下(-1.2%)しています。 この状況がこれか…

FEDのインフレ対応に不満あり

皆さま、こんにちは。 Ben Bernanke氏が インタビューで語りました。 www.yahoo.com 舵取りの難しさは 各方面からの意見を見ても 明らかである。 では。

ベゾス氏がバイデン大統領のインフレ対策を批判

皆さま、こんにちは。 ベゾス氏の言いたい事もよく分かる。 www.yahoo.com この大統領の感覚は 私もズレていると思っています。 バッファローで起きたヘイトクライムも 「ロー対ウェイド判決」を覆す混乱も 対処出来ずにいる。 不安定の種を蒔いたのは 大統…

やっと気がついた様です

皆さま、こんにちは。 先日ブログで書いた suda-san1.hatenablog.com インフレに関する演説が行われた。 nypost.com 「言い訳にしか聞こえない」って 声が聞こえて来そうです。 では。

政策金利を上げられる国とそれさえ出来ない国

皆さま、こんにちは。 世界中のマーケット関係者が注目していた会合の結果が出ました。 www.nikkei.com 予想通りの結果に安堵した米国マーケットは 反発し、債券市場も買われた。 勿論、この決定に安心出来ない方々も沢山います。 finance.yahoo.com 理由の…

次の段階に移ったと言っていいのか?

皆さま、こんにちは。 補助金に給付金と 物価対策という名の下、 たくさんのお金を国民にばら撒き、 片方で円安を容認する姿勢を鮮明にした、 政府と日銀です。 www.nikkei.com 世の中は明日から 大型連休となりますが、 日本「円」の行方にとって 大切な連…

生き地獄って事ですか?!

皆さま、こんにちは。 日銀金融決定会合が今日から開かれる。 toyokeizai.net こんなこと書かれたら 過去記事の事が思い出されます。 suda-san1.hatenablog.com 「神さま、おねがーい」って 言いたくなっちゃう( ;∀;) では。

海外から日本経済を見るとこんな感じです

皆さま、こんばんは。 日本人の私でさえ理解し難いんですから(笑) 外国の方には到底無理でしょう。 foreignpolicy.com では。

ニュージーランドでも1990年以来だそうです

皆さま、こんにちは。 ニュージーランドでも記録的インフレが 数字として出て来ました。 www.newshub.co.nz また(笑) ここでもマスク氏のインフレに対する認識を書いた記事を。 www.cnbc.com では。

米国消費者物価グラフを見ると初動って感じです

皆さま、こんにちは。 昨日に続いて米国のインフレに関する記事を。 omaha.com 記事内に 『消費者物価は40年で最も速いペースで上昇しています』 米国消費者物価長期チャート この折れ線チャートを見ると、 1960年代から始まったインフレは 1980年に…

インフレ率に投資利回りが追いつかない💦

皆さま、こんにちは。 なんと今日は2本目UPです(;^_^A www.bloomberg.co.jp 株式と債券の利回りが上昇する(=安くなる)事が必要という事です。 これも金余りの弊害と言ったところでしょうか。 では。

問い続ける「なぜ軽減税率?」(NHK NEWS WEB ビジネス特集より)

皆さま、こんにちは。 世の中を混乱させる諸悪の根源(?!)の「軽減税率」ですが、 今頃になってこんな記事が出た。 www3.nhk.or.jp この国の将来がかかっているとも云われる今回の消費増税。 負担する側の国民は、 社会保障の存続等が現状のままであるならば…

インタビュー・森永卓郎さん「とてつもない大転落」(NHK NEWS WEBより)

皆さま、こんにちは。 こんなインタビュー記事が掲載されましたので、 リンクを貼りますネ^^。 www3.nhk.or.jp では。

日本のお財布事情(財務省HPより)

皆さま、こんにちは。 今年の秋は、思ったよりも暖かだとを感じています。 その暖かさとは裏腹(?!)に 国の財政は寒風が吹き荒れる状況です。 財務省自身がそのデータを示して、 順序立てて解説しています。 日本の財政を考える(財務データ一覧から調べ…